今日は猫トイレカバーをDIYした際の記録です。
トータル費用:9,733円(税抜き)でした。
前回のブログのように
ジャンボサイズの猫トイレを購入したので、
DIYするしかなかったのです。汗
てか猫グッズっていっぱいでてるのに、
猫トイレカバー全然売ってない・・・
売っててもめちゃくちゃ高い!
また1Kなので場所の有効活用もしたく、
ソファ横に置くサイドテーブルにもしたかった!
●購入した材料●
・板材(桐)
・水性ウレタンニス(塗装用とつや消し)
・やすり(粗目と細目)
以上っ!

賃貸なので騒音問題も怖くて
ほとんど風呂場で作業。笑
板材をカットするのに湯舟を利用すると良いです!
写真のように湯舟をビニールでカバー
↓
何点かマスキングテープで固定して、
湯舟の淵に板材を置いてカット!
そうすると、
木くずがビニールの真ん中あたりに
勝手にたまっていきます。
すべてカットできたら、
ゆっくりとビニール袋をくるくる~とすれば、
木くず処理もラクです。

今回、板材は桐にしました。
桐は調湿性に優れており、軽い!
トイレにピッタリ。
トイレが大きすぎて笑、
さすがに1枚板では無理でしたので
天板や背板は同じ長さにカットした板材を
くっつけました。

ど素人ながら、なんとか形になりました。
猫トイレカバーでよく見かけるのは
手前もすべて猫扉で覆われている。
けれど私は猫様の健康チェックもしたいので
トイレ中も一応、
姿は見られるようにしたかったので
手前は開放的にしました。
あとは猫様がトイレにはいるルートを
ストレスフリーにしたかったのです。
(猫扉までついている猫トイレは少し嫌で・・・)
さあ、ここからが長い闘いでした。汗
湿気や汚物などで木にカビが生えるのも嫌なので
ニスはしっかり塗りました。
まずは全体をよくやすりですりすり。

まずは色付きの「水性ウレタンニス つやあり」。
木の色合いを生かしたい場合は
「色なし」を選ぶといいですっ!
この水性ウレタンニスは猫様にも安全。
木製のスプーンなどにも使用されているやつです。
テカテカの家具があまり好きではないので、
もともとの「木らしさ」を活かすためにも
[ウレタンニス つやあり]のあとは
わざとつや消しニスを塗りました。
ウレタンニスを塗ったあっと
ちゃんとやすり掛け(細目400くらい)しないと
浮いた細かい木くずのようなものや、
木に染み込みきらなかった色がでてくるので
やすり掛けは入念にっ。
人間でいう垢すりみたいな感じでした。

こちらが完成品。
超ど素人なので、製作段階は参考にならないので
記しませんでした。汗
あと写真ではわかりにくいですが、
余った板材を有効活用したので、
側面の上半分は木をつぎ足しまくって
パッチワークみたいになっています。汗
さらにニスの塗り方下手すぎて、
色むらがすごいです!汗
猫様は見た目ではなく機能重視だと
信じているので大目に見てやってください。
猫様にとっては
広くて快適なトイレ空間にできたと
思っています。
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